カルチャー

【備忘録】2020年3月のカルチャー&スポーツ01

ども! カルスポ食堂・店長(@cul_spo)です!

今日は備忘録。2020年3月のカルチャー・スポーツをメモしてます。

 

本=4タイトル

漫画=12タイトル(139冊)

映画=7タイトル

目次

プレイ・バック/レイモンド・チャンドラー 村上春樹・訳

●有利な女
私はあまり好意を抱けない人々のために、安っぽくこそこそした覗き仕事をしてきた。でもそれがなんといっても私の生業なのだ。彼らが金を支払い、私が地面を掘る。しかし今回、私はそれをけっこう楽しむことができた。彼女は身持ちの悪い女にも見えなかったし、悪党にも見えなかった。それが意味するのは、身持ちのよくない悪女に見えるよりは見えない方が、より有利に立ちまわれるというだけのことに過ぎなかったのだが。 45

映画脚本100のダメ出し/ウィリアム・M・エイカーズ

悪者スピーチがない 46
バックストーリー、自己開示。悪者も「自分は正義だと思っている」。

テンションが足りない 52
緊迫感、はらはら、チャーミングさ。アクションだけじゃない。工夫しよう。

時間制限のプレッシャーを 54
2時間以内、二日以内。あるいは期間を限定する仕掛けや設定を。

記述はアクションから始める 84
「席に座っている」→「マティーニを呑む」
静止した人を動かす流れは、読者が飽きる。

始まりを遅らせ、終わりを早める 85
シーンは勢いが出てるところから開始。
終わりは、もうちょっと書きたい……知らせたい……の手前くらいで切るとちょうどいい。いいところで終わる。
短くするほどパワフルで、緊張感があるシーンになる。

▼「シーンの始まりと、終わりの台詞を2行づつ削る」タランティーノ

リピートの対比を用いる 94
似た状況を再現する。
1.不倫がウイスキーの乾杯で始まる。男の手が緊張で震える。
2.後半、再びウイスキーの乾杯。だが、ここで震えたのは女の手だった。(立場が入れ替わり、不倫の終わりを感じさせる)

シーンを改良する 109
痛ましさ、感激、恐ろしさ、早さ ―― 「もっといいシーンにできないか?」と模索すること。設定を加えたり、台詞・人物を増やしたり、ぐっと削ってみたり。

感激する作品か? 266
「書いたおれは、苦労を知ってるから……」じゃなくて、読んだ人誰もが衝撃を受けたり、感激が無くならない作品になっているか?
売れるかどうかは問題じゃない。基準は「いい作品かどうか」だ。

読み返して、「どこかで呼んだことがある」箇所を徹底して直すのも手だ。

スクリプトドクターの脚本教室 初級/三宅隆太

▼主人公の資質
これまで出会った「不愉快」「キライ」「倫理的に認められない」人物こそ、主人公に相応しい(書き易い)。

・感情が刺激され、言葉や感覚が出てくる
・自分の感覚やルール、常識からはみ出るところが必ずあるので、そこを個性として捉え易い

 「この許し難い人物が、死ぬまで見届けてやろうじゃないか」という「気になって仕方がない状態」が、ストーリーを書かせるし、ドライブさせる。

・推進力を出すには「主人公」を追い込むことが必要だが、心地よい人物より、キライな人物の方が酷い目にあわせ易い。

・居心地がよく、慣れ親しんだ人物や性格だと、書き手にとって刺激がない(不愉快・キライに比べて)
→書きにくく、展開だ出しづらい。
・無難な人物は主人公しづらい。

 

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スクリプトドクターの脚本教室 中級/三宅隆太

スクリプトドクターの脚本教室 中級篇

物語ひらめきドリル 32

●主人公の可能性を信じると、結末が変わる 184
ロッキーは当初、ああいう結末じゃなかった。スタローンが自分を信じていなかったから、投影した主人公にも闘わせることなく、リングを降ろそうとしていたのかも(無意識に)。

スタローンが自分の殻を破れたから、「絶対に勝てない相手であろうと闘う(ことこそ、本当の勝利)」というシナリオにリライトできたのかもしれない。

●ライバルとの対比 198
主人公の好きな物・好きなこと(理念・主義・趣味など)を、ライバルに嫌わせると、コントラストが生じる。

<ドラマを見るときは>
主人公とライバルの価値観を対比しながら見る。
・なにを大切にしている?
・なにを取るに足らないことと考えている?
・なにが原因だと思っている?
・なにを結果だと思っている?

●メインプロットとサブプロット 232
メインは主人公の外側、サブは内側に生じる。

メイン:外的な行動という客観的なレベルでの展開(外側の世界や他者との接点を探る)
サブ:内的な意識経験という主観的な情動の変化

ここを意識づけすると、メインとサブの両輪でドラマを進められる。

※批評や要約をするとき、ドラマのメインとサブを分けられると、書き方もクリアになる。基本的に、あらすじではメインプロットを紹介する。

●メインを中心にストーリーラインを構築する 240
メインプロットを決めてから、「他のキャラにはそのプロットがどう見えるのか?」を意識すると、キャラごとの立ち位置やサブプロットが書き易い。

息子にとって、母の人生はサブプロット。
母にしてみれば、息子の人生がサブプロット。
※メインプロットを面白くできるのは、主人公だけ。

●すぐに人間関係を閉じがちな窓辺族 246
キャラクターが関わりあうポイントは、プロットの転換点・展開点になり得る。
でも、窓辺系の書き手は、ひととの行動の関わりやその軌跡、コミュニケーション、その経過を書くのが苦手で、すぐに個別のシーンに分断しがち。

・衝突や葛藤を避けない
・人物同士を関わらせるようにする
・キャラの距離感や関係性を理解する
・距離や心理状態の変化が、主人公やメインプロットにどんな影響を及ぼすかを体感する

この感覚の反芻こそ、メインプロットとサブプロットの関係性を模索することに他ならない。

●乗り物パニック映画 10段階の構造 258
1.主要人物が集まり、乗り物に乗る。
2.トラブルが発生。通常の運行が不可能に。
3.最悪の事態が予測され、主要人物がパニックに。
4.状況を打開すべく、何らかの作戦が実行される。
5.作戦失敗。事態は悪化。
6.4~5が何度か繰り返される。
7.万事休す。絶望。
8.リスクを伴う解決策を発見。迷った末、実行。
9.策が成功し、事態は収束。
10.主要登場人物が乗り物から降りる。

 

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漫画

バックストリートガールズ 1-4/ジャスミン・ギュ

刻刻 1-5/堀尾省太

弱虫ペダル 1-30/渡辺航

魔入りました! 入間くん1-15/西修●

ベタベタの少年漫画だけど、人間が魔界に連れ去られ(買い取られ)、種族を隠しながら悪魔として成長していく設定が類を見ないよね。すごくユニーク。

働かないふたり 1-17/吉田覚●

今年読んだなかで、ひょっとしたら……一番面白かったかもしれないマンガ。ブラコンともシスコンとも違う、いつも一緒にいるのにベタついてる感じがまったくしない兄妹の関係(ともにニート)。

ちゃんとしてる母、子どもにメロメロのノリのいい父。増えていく仲間達(みんな個性があって、それでいてどこにでもいるよなーってリアリティ)。

いくつものストーリーがあって、それぞれの人間の暮らしと展開があって……ギャクだけじゃなく群像も書いている。いっさいの押し付けが増しさがない!

ばらかもん 1-3/ヨシノサツキ

レシピが紹介されていた「大根のこのもん」。うまくてレギュラーメニューになりそう。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1130005975/

NARUTO 1-21/岸本斉史

ニコイチ 1-10/金田一蓮十郎

妖怪アパートの優雅な日常 1-11/香月日倫・深山和香

パパと親父のウチご飯 1-11/豊田悠●

マギ 1-11/大高忍

 

 

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映画

叫びとささやき/ベルイマン

ドクター・ドリトル

ドクター・ドリトル2

ウォールフラワー

トイ・ストーリー2

魔女の宅急便

観た気でいた。観てなかった。楽しめてラッキーでした。宮崎さんの少女と飛行機への愛こそ魔法ですね~

 

ブラックパンサー

柄や服、精悍なボディとか、ブラックカルチャーのアイコンが散りばめられていた(キル・ビルとか80年代の空手映画とか、ジャポニズム/オリエンタリズムの用い方に重なる。ステレオタイプ?)。
全編がタイトなストーリーで「原点回帰をすればアフリカ/黒人に行き当たる」というリスペクトにも満ちていた。けど、「暴力と集団」が強調され過ぎている。黒人に対してあたらしい偏見を生まないかな?

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スポーツ

やべっちFC 3/2

コロナでJの開催延期。急遽、Jリーガーを集めたトーク回だった。

リーガ レアル×バルサ

2-0。途中まで責め/受けが入れ替わる好ゲームだったけど、前半はバルサが決定機を外しすぎた。後半はレアル優勢。地の利、ホームの利。

Jフットニスタ/遠藤保仁にインタビュー

サンデースポーツ2020

FC今治・岡田武史さんの密着。事務所が古民家(豪邸)だった。

ジャンクSPORTS

小野伸二や川上謙伸が少年と対決

リーガ エイバル×マジョルカ 1-2

久保の右足ゴラッソ!

プレミア リバプール×ポーンマス 2-1

CL バレンシア×アタランタ 4-3

イリチッチ4発、覚醒。にしてもアタランタ、どうしちゃったんですか。

CL リバプール×アトレチコ 2-3

アトレチコ、まさかの延長3発。リバプールは前半のラッシュで得点できなかったのが痛かった。この記事がまるで予言。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202003110001-spnavi

 

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やべっちFC 3/9

炎の体育会TV/田村優VS中村俊輔

やべっちFC 3/16

中井正広の4番勝負

中井正広のプロ野球魂 3/21

やべっちFC 3/23

情熱大陸/桃田賢斗

やべっちFC 3/30

ワールドカップをめぐる冒険 小野・高原・稲本

密着はじめて20数年。ずいぶん遠くまで来た。一緒に生きてきた感じ。

サンデースポーツ2020 3/29

 

ここまで本・漫画・映画・スポーツ編でした!

次回はテレビ編~

 

(つづく!)

 



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